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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員山本徹君) 御指摘の、現在の森林公団総務経理業務担当理事でございますが、総務経理につきましては、農用地公団残事業海外事業、また新しい中山間等事業を総括することになります。業務は結果としては現在の森林公団の所掌より増大するということになりますが、これはそれぞれの理事に効率的な業務の執行に努力していただくということになります。  

山本徹

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

現在、森林公団監事一人、それから農用地公団には非常勤監事一名おりますけれども森林公団につきましては森林公団業務全般についてこの監事が見てまいりますし、また農用地公団の十数年間の残事業海外事業及び中山間地域等事業につきましては緑資源公団が引き継ぐことになりますので、これについては森林公団業務が異なっている部分がございますので、農用地公団で従来実施しておりました非常勤監事に引き続き、これらの

山本徹

1999-04-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

森林公団が、五名中、農水省のみのOBが三名、プロパー皆さんが二人であります。農用地公団についても、七名中六人までもが、農水省だけではありませんけれども、自治省、大蔵省。六名の理事であります。  大臣平成九年十二月の閣議決定、半数以下に、五〇%以内に省庁の直接の就任者、それに準ずる者を抑えるという形を、新しい公団ではとるんですか。

鉢呂吉雄

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山本(徹)政府委員 緑資源公団で申し上げますと、これまで森林公団それから廃止いたします農用地公団を含めまして、毎年積極的な事業見直しや、また事業効率化に努力をしてまいっております。  したがって、これまで既に、両公団の合計で申し上げますと、昭和五十四年度の職員数は千百七十五名ございましたけれども平成十年度には八百六十名と、約三割の定員削減を行ってまいってきた実績がございます。

山本徹

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山本(徹)政府委員 要件でございますけれども、この事業につきましては、中山間地域における森林農用地の有する公益的機能維持増進目的とし、またあわせて中山間地域活性化を図ることを目的としておりまして、この対象地域としては、森林公団水源林造成事業対象地域、これが地域要件でございます。

山本徹

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山本(徹)政府委員 森林公団の大規模林道の再評価でございますけれども、昨年、再評価委員会を設置いたしまして、この意見を踏まえまして、再評価対象地区は八カ所でございますが、中止いたしましたのが一カ所、それから休止いたしましたのが二カ所、それから計画変更が一カ所、継続が四カ所となっております。

山本徹

1997-03-17 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この事業は、今御指摘のように民間の所有者の意欲が低下してきておるということから考えますと、この森林公団が積極的に分収事業を通じましてこのような水源涵養林造成という問題に取り組んでいかなきゃならない、また今取り組んでおるわけでございまして、今後ともそういう公益的な機能を十分に発揮するために、森林公団の役割は非常に大きいものだというふうに考えております。

藤本孝雄

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

それからまた、先日私も地元の関係者にお会いいたしますと、イヌワシの発見ももちろん一つの要素でございますが、林道そのものに対する別の意味からの御議論もあるようでございますので、その辺はやはり林野庁なり森林公団の方で幅広くとらえていただく必要があろうかと思いまして、さしあたり私ども県当局イヌワシ生息状況をつかめる限りつかむように指示をしている段階でございます。

山内豊徳

1988-04-21 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

及川順郎君 もう一点、行革指導事項の中で森林公団は何点か指摘されておるわけでございますが、その中で事業量抑制とか、それから現行林道開発計画見直しとか、林道の構造、規格の改定、新規区間の着工の抑制等指摘されましたですね。こうした事項と今回の改正案に盛り込まれた内容で行なわれる事業における林道設置、この辺のかかわり合いをどのようにお考えになっておられますか。

及川順郎

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

武田委員 次に、森林公団事業として造林事業林道事業の二つがあるということで、この間現地に行っていろいろと話を聞きました。その際、現地皆さん方が非常に遠慮深くしかも力強く話されたことは――これは最低規模の人数でやっているようです。ですから担当面積もかなりふえているということでございます。

武田一夫

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それでは最後に、大臣にお伺いいたしますけれども、このスーパー林道というのはもちろんいま言ったように森林開発公団、それから林野庁環境庁、この三者の話し合いによってこれは実施されるわけでございますけれども、実際には森林公団計画、実施をするわけですが、既設スーパー林道もすでに何ヵ所かあるわけですけれども、これも十分に私は機能している、りっぱに機能している、こういうふうに思っております。

鶴岡洋

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そこで私が四月にこれは調べたわけでございますけれども公団はきょうは森林公団の方がおいでになっていませんけれども公団はアセスメントの検討も両県にお願いする、これに当たって私は問題だと思うのは、期限もつけないで、資料を届けるだけで必ずしも熱意を持ってこれを進めようと、こういう考えがないように私は思われるわけなんです。  

鶴岡洋

1981-05-22 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

しかし、新幹線法の十三条とそれとの関係についてずいぶん議論しまして、そこで、ひとつ今後地財促進法の二十四条の二項を修正するのがいいのか、新幹線法の十三条の二項を修正する方がいいのか、そして、それ以外の住宅公団法から森林公団法から、いろいろ数十の、あそこの中に書いてあるもの、抜いてあるもの等の議論をいたしまして、それで十三条の方を修正することによって二十四条の二項の方をエクスキューズしよう、こういうことでやったわけでございます

加藤六月

1980-05-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

規模開発林道は、森林公団がやっている全国八カ所の中でもことしは昨年より伸び率が抑えられている。予算は少しふえたけれども工事の延長は縮小された。こういう方向で行くとどうも計画どおりいかない。このままいくと、たとえば中国地域の大規模林道については何十年かかるだろうかという気がするわけです。

柴田健治

1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

関連で時間が少のうございますので、質問は一括していたしますので、環境庁林野庁森林公団それぞれお答えをいただきたいと思います。  質問の第一は、南ア・スーパー林道全線開通の時期はいつになるのか。供用開始はいつになるのか。開通後、どの時期に山梨、長野両県に管理を移管するのか、これを明らかにしてもらいたい。  

鈴木強

1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

ましてそれをやりながら、公団があるのだから存在価値を示すために、ただどこでも道路をつければいいんだ、こういうような森林公団考え方もこれは困ったものであります。さりとて、これはもう全山の緑を守るはずの林野庁が山を荒らしている、こういうふうなことは困ったことであります。日本の政治全体がいまやすでに日本の自然に対しては暗影を投じている、こう言わざるを得ないのであります。

島本虎三

1979-05-30 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

説明員山田喜一郎君) ただいまの南アルプススーパー林道開設目的、それから計画につきましてのお尋ねでございますが、この林道は、御承知のように森林公団法に基づきまして、地勢などの地理的な条件が劣悪で森林資源開発が十分に行われていない地域、そういう地域につきまして林業振興、これを図りますとともに林業以外の産業振興あるいは地域振興等にも寄与するという目的開設計画されたわけでございます。  

山田喜一郎

1979-05-08 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そこで、いまの県などが行っておる公社造林の場合は、分収造林特別措置法の運用の指導方針の中で、大体二者契約の場合には土地所有者が十分の四、造林費用負担者である公社が十分の六という、こういう六、四の分収割合で運用されておるわけですが、さらに森林公団公団造林の場合には、対象水源保安林水源涵養林等対象でございますが、これは公有林が主でございますが、あるいはまた保安林指定地域、この点についてはかつての

芳賀貢

1979-05-08 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

あるいはまた、昭和三十三年に制定されました分収造林特別措置法による、一つ都道府県単位造林公社の分収造林、もう一つはかつての官行造林制度から、昭和三十一年度から森林公団制度ができまして、ちょうど三十六年の年に大正九年から始まった公有林野等官行造林法というものを内閣提案によって廃止する暴挙が行われて、われわれは当然これに反対したわけでございますが、与党多数のためについに歴史ある官行造林法——これが

芳賀貢

1979-05-08 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

また、部内では無論私ども検討いたしておりますけれども森林公団なりあるいは造林の実際の受託者である森林組合等についても御意見を伺っておりますが、しかしながら、私どもといたしましては本法案についての十分な見解をまだ得られていない、なお私どもとしてこの問題については慎重に検討を続けていきたいという意向でございます。

角道謙一

1978-03-22 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

森林公団事業でこういうことが非常に出てまいりました。  もう一つは、ここでは職員が九人、その俸給が大変なので、職員方たちに対して国が費用を出してほしいということです。  これはいい組合なのです。こういう点でこれを育てていただく方法を考えていただくことが必要だと思うのですが、いかがでございますか。

津川武一

1977-11-15 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

聞くところによりますと三分の二が国庫補助というふうに聞いておりますが、管理がいま森林公団の方でおやりになっているとすると、そういう補修費——あそこは赤沢が非常に崩壊がひどいのでございますけれども、そのために要した費用と、それから、それは県からも負担がされていますか。どのくらい県から負担していますか。

鈴木強

1977-11-15 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

鈴木(強)委員 忙しいところを森林公団の方からおいでいただいておりますので、公務の時間の関係もありますから、お許しをいただきましたから若干質疑をさせていただきます。  森林公団資源開発の見地からこの大型スーパー林道の建設をお考えになったのですが、北沢峠を除く大部分が完成をしております。この林道工事に使いました金額は幾らになっておりましょうか。

鈴木強